5分で仕上げる50カロリーのダイエットバナナアイスクリームレシピ
今回は材料3つでできる
さらにお手軽なバナナアイス。
フローズンフルーツを
ココナッツミルクが
クリーミーなアイスにしてくれます。
ココナッツミルクの脂肪は
オイルと同じ中鎖脂肪酸。
脂肪組織にたまった忠誠脂肪を
減らしやすくしてくれます。
白い砂糖なし、
生クリームなし、
そのほかの乳製品不使用。
準備さえしておけば5分でできます。
材料
2人分
カロリー 1人前(52.5g)約50kcal
タンパク質 0.64g
糖質 10.34g
脂質 1.29g
- バナナ 中1本 145g(可食90g)
- ココナッツミルク 15g (15ml 大さじ1)
- レモン果汁 小さじ1 (5ml,5g)
作り方
【準備】
バナナにレモン果汁をかけて
凍らせておく。
【アイス】
オーガニック
ココナッツミルク
オーガニック
ココナッツミルク400ml
348円
BPA(内分泌攪乱化学物質
としての懸念)が溶け出す
リスクを避けるために
缶内側にBPAの使用なし
348円
ダイエット美容ポイント
ココナッツミルク
ココナッツオイルと同じ
中鎖脂肪酸でたまった中性脂肪を
減らすのに役立ちます。
抗酸化作用があり、
カラダの老化防止に役立ちます。
こちらのココナッツミルクは
缶でもビスフェノールAを
使用していません。
ビスフェノールAに関する
情報は詳しくはこちら
厚生労働省:ビスフェノールAについてのQ&A
バナナ
豊富なカリウムが
むくみ防止に役立ちます。
食物繊維が豊富、
善玉菌を増やしやすい
フラクトオリゴ糖が含まれ、
便秘解消も期待できます。
果物の中でトップクラスの
抗酸化作用があります。
とくにスジの部分に多く、
丸ごと取るのがおすすめです。
白い砂糖なしで
甘い物の中毒性を招かず、
食べ過ぎも防ぎやすいです。
市販のアイスとの
栄養素との比較
バナナココナッツアイス
(75g)(同じ重さにして計算)
カロリー 62.5kcal
タンパク質 0.91g
糖質 14.7g
脂質 1.84g
食物繊維 0.74g
ビタミンE 0.32g
飽和脂肪酸 1.41g
一価不飽和脂肪酸 0.08g
多価不飽和脂肪酸 0.01g
カリウム 256.3mg
マグネシウム 23.59mg
リン 22.6mg
鉄 0.28mg
亜鉛 0.15mg
マンガン 0.22mg
市販のアイス
(約75g)
カロリー 131kcal
タンパク質 2.86g
糖質 17.0g
脂質 5.88g
食物繊維 0.22g
ビタミンE 0.14g
飽和脂肪酸 3.41g
一価不飽和脂肪酸 1.7g
多価不飽和脂肪酸 0.26g
カリウム 139.6mg
マグネシウム 9.5mg
リン 88.2mg
鉄 0.07mg
亜鉛 0.29mg
マンガン 0.02mg
一価不飽和脂肪酸…オメガ9
多価不飽和脂肪酸…オメガ3,6
1人前あたりの栄養価
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