材料3つでできるグルテンフリーのバナナココナッツクッキーレシピ
しかしながら材料だけを見ると
ダイエットには全く不向き。
ただ、こんな材料でも作れちゃうんです。
今回はバターなし、
小麦なし、白い砂糖なし、
乳製品不使用の
バナナココナッツクッキーを作りました。
なんと材料はたったの3つ。
なんとかご近所のスーパーでも
揃えれそうです。
ダイエット中でも食べれて、
作ろうと思えば30分くらいでできる、
そんなソフトクッキーです。
材料
クッキー 5枚分
カロリー 1個約77kcal
タンパク質 0.69g
糖質 5.95g
脂質 6.3g
- バナナ 中1本 140g(可食85g)
- ココナッツオイル 小さじ1 (4g)
- ココナッツファイン
(パウダーでも) 45g
※ココナッツファインはバナナの
大きさで調節してください。
作り方
【準備】
- オーブンを180度に余熱します。
- 鉄板にクッキングシートを敷きます。
【クッキー】
- バナナをフードプロセッサーで
よく混ぜます。
もしくはフォークでバナナを潰し、
ボールにココナッツファインと
ココナッツオイルを一緒に混ぜます。ゴムベラでボールに
バナナとココナッツをおしつけながら
混ぜると混ざります。バナナの固まりが残ってても、
美味しくいただけます。 - よく混ざったら、ココナッツオイル、
ココナッツファインを入れてさらに混ぜ、
スプーンですくい、
鉄板の上に5等分にしておきます。 - 手を洗い、手で丸めて、
上から押し、丸くカタチを整えます。余熱したオーブンで20-25分ほど焼きます。ほどよい焼き色がついたら、
冷まして出来上がり。
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ダイエット美容ポイント
ココナッツファイン
銅、マンガン、マグネシウムなどの
ミネラルが多く含まれます。
銅には鉄を助ける役割もあります。
貧血予防にも効果的です。
メラニン色素やコラーゲンの生成にも
大きく関わっています。
骨や血管壁を強化する働きもあります。
マンガンは、コレステロールや
インスリンの生成に関わっているミネラルです。
疲労回復、高血圧予防、
動脈硬化予防などに役立ちます。
バナナ
豊富なカリウムが
むくみ防止に役立ちます。
食物繊維が豊富、
善玉菌を増やしやすい
フラクトオリゴ糖が含まれ、
便秘解消も期待できます。
果物の中でトップクラスの
抗酸化作用があります。
とくにスジの部分に多く、
丸ごと取るのがおすすめです。
白い砂糖なし、小麦なし、
混ぜるだけでできる、
簡単クッキー。
カロリーは通常のクッキーと
あまり変わりませんが、
栄養に差があります。
グルテンフリーで小麦が入っていません。
グルテンを構成する
グリアジンを摂取しないので、
食べ過ぎも防ぎやすいです。
グリアジンは食欲を刺激し、
もっともっと食べたくなり、
お腹がすいていると錯覚させるものです。
市販のクッキーの
栄養素との比較
グルテンフリーバナナココナッツクッキー
(27g)(焼く前)
1枚 77kcal
タンパク質 0.69g
糖質 5.59g
脂質 6.3g
食物繊維 1.33g
ビタミンE 0.09g
飽和脂肪酸 0.3g
一価不飽和脂肪酸 5.26g
多価不飽和脂肪酸 0.1g
カリウム 130.4mg
マグネシウム 14.56mg
リン 16.06mg
鉄 0.27mg
亜鉛 0.15mg
通常のバタークッキー
(約18g)
1枚 90kcal
タンパク質 0.8g
糖質 10.6g
脂質 4.7g
食物繊維 0.21g
ビタミンE 0.1g
飽和脂肪酸 2.9g
一価不飽和脂肪酸 1.06g
多価不飽和脂肪酸 0.21g
カリウム 13mg
マグネシウム 1.27mg
リン 9.3mg
鉄 0.1mg
亜鉛 0.05mg
一価不飽和脂肪酸…オメガ9
多価不飽和脂肪酸…オメガ3,6
1個あたりの栄養価
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