ダイエットの手作りおやつ｜チョコケーキレシピの効果とカロリー

 

ダイエット中にもどうしてもおやつが
食べたくなるときはありますよね？

そんな時は手作りで安心して食べれる
グルテンフリーの本格的な
チョコレートケーキを。

焼かずに作れる
ローチョコレートケーキなので、
オーブンなしでも簡単にできます。

ただし、食べ過ぎには
ご注意！

材料　(12cmケーキ型)
6等分　465kcal
タンパク質　5.0g
糖質　14.8g

 

【タルト生地】

• アーモンドプードル　　　30g
• ヴァージンココナッツオイル　　10g
• ココナッツシュガー　　　　8g
  (低糖質  ステビア　3g)

【チョコレート】

• ローカカオパウダー　　20g
• カシューナッツ　　　100g
• ヴァージンココナッツオイル　　　40g
• アガベシロップ　　　　50g

【飾り】

• くるみ　　少々(お好み）
• ローカカオニブ　少々(お好み)

作り方

【準備】

• カシューナッツはあらかじめ
  2-3時間浸水しておきます。

【タルト生地】

1. アーモンドプードル、
   ココナッツオイル、
   ココナッツシュガーを混ぜます。
2. ケーキ型に敷き詰めて、
   冷凍庫で1時間ほどおいて固めます。

※ステビアの方が顆粒が細かいため、
低糖質にする場合はタルトの仕上がりには
エリスリトールより向いています。

【チョコレート】

1. 浸水したカシューナッツの水を切り、
   フードプロセッサーやブレンダーで
   全ての材料を細かくなるまで混ぜます。
2. 冷凍したタルト生地の上に
   均等になるように置きます。
3. 冷凍庫で2時間ほど固めて、
   できあがり。
4. 食べる時に冷凍庫から出し、
   5-6分解凍して食べます。

ダイエットポイント

ORACは食品やサプリメントの
抗酸化力を科学的に分析する基準です。

米国を中心に世界的に用いられています。

ニューヨークタイムスに掲載された調査によると、
カカオ豆は抗酸化フラボノールを豊富に含みます。

100gのカカオ豆には10,000mg（10g）の
フラボノール抗酸化物質が含まれています。

カカオは優れた抗酸化物質を取れる食品です。

参考文献はこちらでも確認できます。

米国農務省　USDA
フリーラジカルに対する
抗酸化物質を含む食品の能力
(ORAC)

ただし、カカオに対しては
論文はまだ出ていませんが、
中毒性が高いことや、
食べ過ぎは肝臓に負担がかかることも
懸念されています。

全ての食材においてそうですが、
食べ過ぎには注意してくださいね。

カロリーは高いですが、
ココナッツオイルのカロリーの
影響です。

低GI値のココナッツシュガーや
アガベシロップの使用により、
1個あたりの糖質は低めの
ケーキです。

ローカカオパウダー

ナビタス・ナチュラルズ
（Navitas Naturals）
ローカカオパウダー227g
【正規輸入品】

2365円

お取り寄せで1890円

ヴァージンココナッツオイル

ヘルシーオリジンズ
オーガニック エキストラバージン
ココナッツオイル 1530g
[並行輸入品]

3950円

 

低GI値ココナッツシュガー

有機JAS　オーガニック
ココナッツシュガー 300g (1袋)
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250g  700円

 

 

気になる栄養価

• １日に必要なタンパク質を
  5.0g補給できます。
• 食物繊維が2.7g補給できます。