材料4つのカロリーコントロールアイス|ブルーベリーアイスの作り方
「今日も暑い…」
そろそろ本格的な夏も間近になると
アイスクリームが美味しくなる季節。
食べた後にひんやりして
カラダの暑さを逃がしてくれます。
しかしながら
普通のアイスクリームは凍ってるので、
白いお砂糖たっぷり。
ダイエットには全く向いてません。
そんな時は
フローズンフルーツを使った
即席アイスクリーム。
今回は白い砂糖なし、
生クリームなし、
そのほかの乳製品不使用、の
ブルーベリーアイスを作りました。
材料はたったの4つ。
ダイスキなフルーツを凍らせておけば
5分で食べれます。
材料
4人分
カロリー 1人前(75g)約55kcal
タンパク質 0.67g
糖質 10.53g
脂質 1.89g
- 凍らせたバナナ 中1本 145g(可食90g)
- フローズンブルーベリー 150g
- ココナッツミルク 45g (45ml 大さじ3)
- レモン果汁 大さじ1 (15ml,15g)
※レモン果汁はお好みで調節してください。
作り方
【アイス】
- バナナ、ブルーベリーを
フードプロセッサーで
よく混ぜます。
- よく混ざったら、ココナッツミルク、
レモン果汁を入れてさらに混ぜ、
スプーンですくい、
器に4等分にします。ブルーベリー(分量外)を上に飾って
できあがりです。
オーガニックブルーベリー
冷凍有機ブルーベリー
(オーガニック1kgパック)
【販売元:The Meat Guy(ザ・ミートガイ)】
3290円
【楽天】冷凍有機ブルーベリー
(オーガニック1kgパック【YDKG-tk】
ダイエット美容ポイント
ブルーベリー
6-7月が旬のブルーベリー。
今からがとても美味しい時期です。
アントシアニン豊富で
1日40gで眼精疲労にも
効果的といわれています。
抗酸化作用があり、
カラダの老化防止に役立ちます。
食物繊維も豊富で
便秘の解消にもよいフルーツです。
バナナ
豊富なカリウムが
むくみ防止に役立ちます。
食物繊維が豊富、
善玉菌を増やしやすい
フラクトオリゴ糖が含まれ、
便秘解消も期待できます。
果物の中でトップクラスの
抗酸化作用があります。
とくにスジの部分に多く、
丸ごと取るのがおすすめです。
白い砂糖なしで
甘い物の中毒性を招かず、
食べ過ぎも防ぎやすいです。
ココナッツミルク
ココナッツミルクを使用し、
中鎖脂肪酸がたくさん含まれます。
中鎖脂肪酸は脂肪組織に蓄積された
脂肪を減少する作用があります。
アルツハイマー症の予防効果も
ある脂肪酸です。
ココナッツには抗酸化作用も強く、
オイルにおいては溶けたり、
固体化したりしても
2年ほどほとんど品質が変わりません。
こちらのココナッツミルクは
缶でもビスフェノールAを
使用していません。
ビスフェノールAに関する
情報は詳しくはこちら
厚生労働省:ビスフェノールAについてのQ&A
市販のアイスとの
栄養素との比較
ブルーベリーアイス
(75g)
カロリー 55kcal
タンパク質 0.67g
糖質 10.53g
脂質 1.89g
食物繊維 1.51g
ビタミンE 0.75g
飽和脂肪酸 1.48g
一価不飽和脂肪酸 0.09g
多価不飽和脂肪酸 0.01g
カリウム 136.7mg
マグネシウム 12.52mg
リン 15.29mg
鉄 0.24mg
亜鉛 0.12mg
マンガン 0.23mg
市販のアイス
(約75g)
カロリー 131kcal
タンパク質 2.86g
糖質 17.0g
脂質 5.88g
食物繊維 0.22g
ビタミンE 0.14g
飽和脂肪酸 3.41g
一価不飽和脂肪酸 1.7g
多価不飽和脂肪酸 0.26g
カリウム 139.6mg
マグネシウム 9.5mg
リン 88.2mg
鉄 0.07mg
亜鉛 0.29mg
マンガン 0.02mg
一価不飽和脂肪酸…オメガ9
多価不飽和脂肪酸…オメガ3,6
1人前あたりの栄養価
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